うなぎのカロリーって高い?低い?どっち?
うなぎのカロリーは高いの?それとも低いの?
この暑い時期になるとよく食べられる魚といえば
うなぎである。
うなぎにはビタミンやタンパク質といった
栄養が豊富に含まれているので、
何かと体力を失いがちな夏の時期には
とてもありがたい食材となっている。
そんなうなぎではあるけど
カロリーはどれくらいの高さになるのか?
なので今回は
うなぎのカロリーはいくらになるのか?
についてまとめてみた。
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うなぎのカロリーって高いのか?
そんなわけで早速
うなぎのカロリーはいくらか?
を調べてみたところ
うなぎのカロリーは
以下のような数値となっていた。
うなぎ100g(生):255kcal
生の状態でも
うなぎはカロリーが高いのだと感じる。
なぜなら、
魚の中でもカロリーが高い分類である
鯖やいわしと同じ量で比較をした場合、
うなぎの方がカロリーが高くなるのだ。
まさかうなぎの方が
この2つよりもカロリーが高くなるだなんて結構意外。
ちなみにうなぎには
豊富に脂質(脂肪分)が含まれているのだ。
それを考えると
カロリーが高くても納得がいく。
ちなみに
うなぎは生の状態だと1尾あたり
うなぎ1尾:574kcal
という数値になっている。
うなぎを1尾食べることなんて
滅多にないことだろうけど、
それでもこれだけの数値になるのは
やはりカロリーが高いと思わずにはいられない。
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うなぎのカロリーは蒲焼きと白焼きでどっちが高い?
うなぎを夏に食べる時には基本的に
・白焼き
・蒲焼き
のどちらかになるだろう。
ちなみに白焼きというのは
処理したうなぎを調味料やタレをつけず
そのまま素焼きにした状態の事。
そして蒲焼きというのが
白焼きにしたうなぎにタレをつけて
再び焼き上げる状態である。
ここから本題だけど
白焼きと蒲焼きとでは
カロリーが高くなるのはどちらだと思う?
答えは
白焼きにした方が
カロリーは高くなるのである。
数値についても
うなぎの蒲焼き100g:293kcal
うなぎの白焼き100g:331kcal
となっている。
タレを塗って焼いた蒲焼きよりも
そのまま焼いた白焼きの方が高くなるとは
私としても意外だと感じた。
なぜ
うなぎは白焼きにした方が
カロリーが高くなってしまうのか?
というと、
蒲焼きは作る時に
白焼きにタレを塗って再び焼く
と先程解説したけど、
このとき
再びうなぎに火を通したことで
うなぎに含まれる脂質が落ちるのである。
なので
蒲焼きの方が白焼きよりも
カロリーが低くなるのである。
私も蒲焼きの方がタレを塗ってる分
カロリーが高いと思ってたから意外だ。
うなぎのカロリーは高い?まとめ
うなぎのカロリーについては以上。
うなぎのカロリーはやはり高いけど
今年の夏も暑くなるから
スタミナをつける意味でも食べた方がいいだろう。
まぁ最近はうなぎも高くなって
なかなか手は出しづらいとは思うけれど。
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